このサイトについて


実際の”生食体験”に基づいています。

「生肉で健康-簡単・犬の食事/比較サイト」は、当サイト管理者が個人的に経験してきたこと、実践してきたこと、感じたことに加えて、アフィリエイトプログラムを利用して各フードメーカーの生食系の犬の食事情報を紹介しています。
当サイトのアフィリエイトによる情報以外の部分は、あくまでも管理者の主観に基づくものであることをご了承ください。従いまして、これらの情報は、ご利用者ご自身の判断と責任のもとでご利用くださいますようお願いいたします。

犬たちに尊敬されることを目指して…
ラブやフラットの多頭飼いをしながら、様々なブランドを渡り歩くフードジプシーを、 長年、 続けておりました。腫瘍が原因で数頭の黒い犬たちが立て続けに居なくなって、その原因を探る過程で、ドライフードに関する数多くの否定的な意見を目の当たりにしました。

90年代の後半から徐々に生肉を取り入れ、数年間の試行錯誤の末、生肉・生骨をメインにした犬の食事/ナチュラルダイエット(自然食)に切り替えました。当時は、情報が少なく、材料の入手も思うようにできませんでした。今は、専門店や良い商品がそろっていて、比較的簡単に生食が実践できる、犬にとっても、飼い主にとっても幸せな時代になったと思います。

しかし、わが国で生肉を主体にした犬の食事(ローフード)は、まだまだ少数派です。力説すればするほどバーフ派の教祖、イアン・ビリングハースト師に洗脳されていると思われるのがオチです。
「立派なドッグフードがあるのに変わってるね!」とか「人だって、毎日、肉なんか無理だよ」とか…

そんな人たちに限って、いま与えている犬の食事の原材料が何なのか、どうして合成保存料などの添加物が必要なのか、知ろうともしません。その結果、以前の私のように、動物病院に足繁く通うことになるのです。もしかしたら、愛犬のアレルギーの原因が栄養不良だったりするかもしれないのに…

このサイトで繰り返し述べている通り、犬たちは、本来食べていた生の食物が持つ豊かな栄養を丸ごと摂取することで自然治癒力をとり戻し、良好な健康状態の維持が可能になります。「ポッテンジャーのネコ」を持ち出すまでもなく、今は健康そうに見える犬たちだって、生の食品以外のものを食べ続ければ、数世代で繁殖できない体になるでしょう。

犬の健康を真剣に考えるなら
早めに生肉を与えましょう。

犬たちは自分で食事が選べません。空腹ならどんなに危険な材料が含まれていても、それを食べるしかないのです。愛犬が突然居なくなって、初めて分かるようでは遅いのです。彼らの短い生涯のためにベストを尽くすことは、われわれ飼い主に与えられた責任です。犬が大切な家族の一員なら、彼らがほんとうに喜ぶ食事をあげるのが家族です。

2008年にオーストラリアのブリーダーから子犬を譲っていただきましたが、ここでは5週齢から生のひき肉を与えていました。到着した子犬には事細かく「犬の食事」について書いたメモが添付されていていました。

曰く
下記の食事で育てたので、できれば同じ内容のものを与えてください。
●新鮮な生肉付きの骨
●新鮮な鶏の生の背骨、アバラ骨、モモの骨、首
●チーズ
●プレーンヨーグルト
●新鮮な生の牛肉やラム、刻んで
●イワシ
●新鮮な生の牛レバー、鶏のレバー
●無糖の牛乳
●子羊の心臓と脳
●粉砕した葉野菜とニンジン(ブレンダーで刻んだ肉と混ぜて)
※最初は好きなだけ与えて!

他におすすめの食材は
●マッシュしたカボチャ
●皮膚やコートのために低温圧搾の亜麻仁油
(成犬は大さじ、子犬は小さじ1杯のオメガ3を週2〜3回)
●卵を煮沸して殻ごと
●マリアアザミ、ネトルなどのハーブ
●ピーナッツバター etc.
と、こんな具合にメモには綴られていました。

それはまさしくナチュラルダイエット(自然食)そのものでした。

まずは、簡単な方法で
できることから…。

犬らしいはつらつとした振る舞い、美しいルックス。
健康な犬たちと暮らすことは、ほんとうに素晴らしいことだと思います。

犬の食事を、思い切って生食(ローフード)にしたいけれど、何から始めたらいいか分からないという方は、まずはこのサイトでご紹介した製品からスタートしたらいかがでしょうか。
きっと、愛犬が日ごとに生き生きしてくるのが実感できると思います。

アフィリエイトについて
アフィリエイトは、管理者が商品やサービスを提供している広告主と提携し、当該商品、サービス等をご利用者にご紹介するものです。当サイトが直接、販売・サービスの提供をしているものではありません。商品やサービスのすべてのご利用は、リンク先の広告主からの直接のご購入やご契約となります。
商品やサービスの詳細は、リンク先の広告主サイトの利用契約、特定商取引法に関する表示などをご覧ください。

免責事項
万一、当サイトのご利用、および、リンク先サイトのご利用で、何らかのトラブルや不利益、損害が生じましても、当サイトの管理者は一切の責任を負いかねますことをあらかじめご了承ください。

著作権
リンク先の各フードメーカー等からの引用以外の文章や画像は、すべて当サイトの著作物です。転載、転用、複製は「犬の食事.comより転載」と明記のうえ、転載元のページへのリンクをお願いします。

管理者へのメール
xsch11●gmail.com(●のところを@にしてください)

PAGE TOP